お休みはのんびり過ごして疲れをとりたいものです。
そこで1日どこにも出かけずにお家で過ごしたはずなのに、休み明けに体がだるくて仕方がないという経験はありませんか?
体を動かしていないのになぜ疲れてしまうのでしょう?
たとえば、デスクワークなど普段あまり動かない生活をされている方は、目や腕の筋肉を酷使して疲れているのに、体力は使っていないというアンバランスな状態にあります。この疲れは、脳が感じている慢性的な疲労感です。こういう場合、体が疲れていないので、いくら体を休めても残念ながら疲労感は解消しません。また、日中体を動かさないと、夜に眠くなりにくく夜更かしをしがちです。この睡眠リズムの乱れは、睡眠の質を低下させ、翌日の頭痛や食欲不振などを引き起こし、ますます疲労感を助長してしまうのです。
この状態から脱出するには、運動をして体と頭のバランスをとることが大切ですが、慢性的に疲労感がたまっている方は、その第1歩すら踏み出せない状態にあります。
まずは、朝起きてストレッチをして体を温めましょう。食事は3食メリハリをつけて食べ、ダラダラ食いを控えます。夜はゆっくりお風呂に入り、夜更かしをちょっと我慢しましょう。睡眠や食事のリズムを整えた生活をされた上で、ちょっとした散歩から始めてみると、運動を続けるよいきっかけになります。
もうすぐ年末年始の連休ですね。上手にお休みを過ごして、爽快な気分で新年を始めましょう。
スコヤカアドバイザー(看護師)