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健康長寿12か条 第一条:質の良い眠り心がけよ |
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赤ちゃんは寝ることと食べることが大きくなるための仕事です。しかし、高齢になると食欲は普通ですが、良く眠れないという人がいます。
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睡眠は8時間とらなくてはならないという思い込みがあり、それよりも少ないと「睡眠不足」いえ「不眠症」だと思う人がいます。「人間は8時間眠らなければならない」と規定されているわけではありません。8時間は日本人の平均睡眠時間で医学的根拠があるわけではありません。睡眠時間は人それぞれの時間があってしかるべきです。
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睡眠は睡眠時間を問題にするのではなく「質の良い睡眠」を心がけることです。「質の良い睡眠」とは「目覚めた時に頭がスッキリして、満足感が得られる睡眠」です。睡眠は約90分周期で浅い眠りの「レム睡眠」(身体が休息する睡眠)と深い眠りの「ノンレム睡眠」(脳が休息する睡眠)が繰り返されます。寝ついたときに深い眠りに入ることが出来れば、脳が休む深い眠りの「ノンレム睡眠」に入れたことです。ノンレム睡眠中の最も深い睡眠状態のことを「徐波睡眠」といいます。
「布団に入ったと思うとすぐに寝てしまう」とか「本を3行読むと寝てしまった」という人は徐波睡眠が睡眠初期に集中していて「質の良い眠り」に入ることが出来ていることです。「質のよい睡眠」の人は、この間騒がしくても気づかず、午前1時や2時頃に浅い眠りに入り、また深い眠りに入る、その繰り返しをしながら朝を迎える様な人です。深い眠りをとるためには適した室温、湿度で騒音の無い環境を整えることです。そして身体に代謝アップのためにビタミンB群の多い食事を心がけることも必要です。
「質の良い眠り」は疲労回復にも効果的ですし、肌や脳の老化防止にも効果があります。先ず、健康長寿の第一歩です。
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