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健康知っ得情報 「食育でみんな元気!〜食育基本講座〜」
矢島 恵美子先生 |
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平成元年(株)ニッコクトラスト入社、国立オリンピックセンター勤務。
退職後、現場経験を実習に取り入れ学習指導にあたる。若者向け雑誌「Happie nuts」などの
栄養アドバイスを手掛ける。
織田学園
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子どものうちから学ぶ食べ物選び! |
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小学校に入学すると少しずつ親から離れる行動が増えてきます。そうなると、自分だけで判断する能力が必要になってきます。この判断力を養うには、前段階である幼児期から学習させておかなければなりません。食に関しても、友達同士で出かけたときに外食や買い食いといった場面に遭遇した際、「どんな食べ物を何と組み合わせて食べるか」が、その後の食習慣に影響していきます。子どものうちから安全な食べ物を選べるチカラを身に付けさせたいですね。
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*大好きな「おやつ」だからこそ安全でおいしいものを選ぶチカラをつけて!
1歳ころでは、食べ物であるかどうかの識別ができるように教える程度で十分です。2歳くらいになったら、スーパーなどに並ぶ食品をひとつひとつ名前・色・形・特徴を話聞かせると少しずつ食べ物に興味を持つようになります。3歳になったら何か食事の用意などの手伝いをさせると食に関心を持つ習慣がついてきます。
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4〜5歳になると簡単な調理も手伝えるようになりますから、子どもの大好きなおやつを手作りしては、いかがでしょう。親子で言葉を交わしながら作れば楽しい時間が過ごせます。しかも、がんばって作ったおやつは、とってもおいしい・・・となれば市販のスナック菓子よりも手作りおやつが良いということが習慣づけられますね。子どもの頃には、極力、添加物の入らない安全なおやつを与えてあげたいものです。もちろん、無理に手作りばかりでなく、新鮮な果物もおいしいことを教えてあげたいですね。
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*お手伝い大好きっ子!
スーパーなどの買い物に行くのも子どもを誘って行きましょう。食品売り場の入り口には、旬のものが、ずらりと並んでいます。安くておいしくて栄養価が高い、この旬の食材を使わないなんてもったいない。ぜひ、食材に選んで欲しいですね。
家に帰ってさっそく料理。お母さんの野菜をトントン切る音に興味津々の子どもたち、子ども包丁や大きなカレースプーンで豆腐やこんにゃくを切ってみるのも大興奮です。鍋がグツグツしてるのを椅子に昇ってのぞき込んだら、熱気がものすごく熱いことを知ります。包丁や火が危ないことを学習すれば、いたずらもしてはいけないことを学ぶでしょう。
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できあがった料理は、どの器に盛ればいいか子どもに決めてもらいます。大き過ぎたり小さ過ぎたりするうちに、適量の器が選べるようになります。これって算数や理科の容積の学習に続くかも・・・と感性も磨くことができますよ。格好良く盛りつけて自慢気にお父さんの前に配膳してみます。
「ん〜おいしい」と感激の表情を見せたら、子どもはきっと嬉しくてたまらなくなります。お手伝いも大好きだし、料理もできる能力を身に付けてくれることでしょう。ついでに自分の好き嫌いも忘れちゃうかもしれませんね。
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