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健康知っ得情報 「食育でみんな元気!〜食育基本講座〜」
矢島 恵美子先生 |
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平成元年(株)ニッコクトラスト入社、国立オリンピックセンター勤務。
退職後、現場経験を実習に取り入れ学習指導にあたる。若者向け雑誌「Happie nuts」などの
栄養アドバイスを手掛ける。
織田学園
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おうちで楽しく食育! |
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生活習慣は、誤った情報で一度身に付いてしまうと直すことが難しくなります。食習慣も幼児期から正しく身に付けることで生活習慣病の予防になります。子どもは、これから様々な感性を伸ばしていきます。無理なしつけは、情緒不安定や食欲不振を招くこともあるので成長に応じた習慣づけを心がけましょう。
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*1〜2歳ころの食育は、親子のスキンシップ!
歩けるようになるこの頃の子どもは、好奇心も旺盛。指も上手に動くことが嬉しくて「つまんで食べる」が得意です。
この「やる気」に、叱りつけは禁物。周囲が汚れてもいいようにして「食べる」ことに興味を持たせましょう。食事は、親子でニコニコ食べ楽しい時間を心がけて下さい。
一方で、食事時間は30分程で区切り、遊びとの区別はしっかりとつけることが大切です。スプーンが持てるようになっても、食事量を満たすには、まだまだ親が食事の介助することは必要になります。食事前後の挨拶は、大人から呼びかけるようにするといいでしょう。
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*3歳ころの食育は、ガマンを知る!
ようやく片手で茶碗とスプーンが持てるようになってきます。この時期の成長としては、精神面の発達が著しいことから好き嫌いやムラ食いが出始めます。精神発達の最中ですから叱るとかえって反抗心を募らせてしまいます。
食事を嫌がるときは、いっそのこと空腹を体験させてみるのも学習です。お腹が空くのは、ツライ・悲しい・嫌だを知り、次回の食事までガマンしなければなりません。こんなツライことは、二度としないことを覚えるでしょう。意外と食を通して知ることは、身を持って感じとることが多いのでキレるを回避するガマンを会得できるのかもしれませんね。
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*4歳ころの食育は、コミュニケーション能力をつける!
ちょっぴり大人ぶりたくなるこの時期は、情緒面の発達が著しく、箸を使うことができるようになりますが、食器や盛りつけで食欲が左右されやすくもなります。反面、手洗いや食事の手伝いに興味を示すので、コミュニケーションを図りながら簡単な作業から体験させるといいでしょう。
そして、上手にできたら誉めてあげてください。自信と満足感に満たされ、「次はもっとがんばろう」と張り切ってくれますよ。少しずつ大人の行動を読み取り、自らも予測して行動しようとします。段々と手伝いのレベルを上げていくと大人とのコミュニケーションから、自分以外の人たちと関わりを持つ社会性を身に付けていくことができます。わが子が、ひとまわり大きく感じられますよ。
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*5歳ころの食育は、基本的なしつけの完成期!
大人の話が理解できるようになるこの時期には、落ち着きを持って家族と一緒に食事ができるようになります。
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食事前後の挨拶・手洗い・うがい・箸使いなどの基本的な食事のしつけは、ほぼ完成です。お手伝いも、子ども用の包丁が使えますからたくさんのことができます・・・と言っても、まだまだ小さな子どもです。大人が、しっかりと側で見守る中でお手伝いは実行させてあげてください。
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