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おいしいお茶を飲むにはどんな水を使えばいいでしょうか?水が違えば、お茶の味も変わります。
お茶に適した水とは
・ バランスの良いミネラル、適度な硬度、pHである
・ 有機物、鉄、マンガンなどが少ない
日本の水道水はお茶に適した水の条件を満たしていますが、カルキ消毒されているため、そのままではおいしく飲むことが出来ません。3〜5分間沸騰を続けたお湯を、適温にさまして使うか、4〜5時間汲み置きしてカルキを除去すれば使用できます。
外国産のミネラルウォーターはカルシウムなどが多く含まれている(硬度が高い)のでお茶には不向きです。硬度が高いと、お茶の苦味が抑えられてしまいます。苦味、渋味、旨味のバランスが大切な日本茶には向きません。また、硬度が10以下になると、苦味、渋味を強く感じるようになり、日本茶には適しません。
日本茶に合う水の硬度は30〜100程度といわれています。硬度が低いほどお茶の持つ素材を感じることが出来ます。
おいしいお茶にするために
「このお茶は旨くないなー、お茶が違うのかな?」と娘に一言いえば、娘に「母さんと同じ入方よ!美味しくなかったら自分でいれて!」と言われ、自分で入れても同じ味になり、他人が入れてくれるお茶がどんなに美味しいか経験した。こんな経験したことがありませんか。
お茶には美味しい入れ方があります。
お茶を美味しく飲むためには、お茶の持っている味や香りを十分に引き出すことが大切です。
それには、水の選定のほかに、お茶の持ち味を十分引き出す条件としてお湯の温度が重要です。
玉露は50〜60℃の温かめのお湯で2分しっかり浸出しましょう。
煎茶は70〜90℃のお湯で、1分間浸出します。そして最後の一滴までしっかり注ぎましょう。
番茶、ほうじ茶は熱湯で茶の葉をたっぷり入れて浸出しましょう。
2煎目は、お茶の葉が開いているので、短時間で十分です。
毎日美味しいお茶を飲んで、心身共に健康な生活を送りましょう。「健康長寿」をめざして!
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