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健康知っ得情報 テーマ「水」 監修:矢島恵美子 先生 |
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平成元年(株)ニッコクトラスト入社、国立オリンピックセンター勤務。
退職後、現場経験を実習に取り入れ学生指導にあたる。若者向け雑誌「Happie nuts」などの栄養アドバイスを手掛ける。
織田学園 |

ミネラルウォーターのイロハ |
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ミネラルウォーターの人気
今や、飲料水として市民権を得たミネラルウォーター。水道水のまずさや安全性からその市場規模は成長を続けています。日本ミネラルウォーター協会の調査によると、2005年のミネラルウォーターの1人当たりの消費量は、20年前に比べると約20倍に増加しています。しかし、ミネラルウォーターとはどんなものなのでしょうか?意外と知らずに飲んでいませんか?それではミネラルウォーターについて詳しく見て行きましょう。 |
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ミネラルウォーターと呼ばれる水の種類について
ミネラルウォーターは一口に言ってしまえばミネラル成分を含んだ水のことですが、農林水産省のガイドラインでは、「品名」として4つに分類しています。特定の水源から採取された地下水を、沈殿・ろ過・加熱殺菌だけを行った水を「ナチュラルウォーター」とし、さらにナチュラルウォーターの中でも、ミネラルが溶けた地下水を原水としたものを「ナチュラルミネラルウォーター」と呼んでいます。また、複数の水源の水を混ぜたり、ミネラルを加えたものは「ミネラルウォーター」と呼びます。これ以外の水を利用したものは「ボトルドウォーター」に分類します。ちなみに、国産の飲料水の約8割は、「ナチュラルミネラルウォーター」です。 |


硬水と軟水の違いとは
地下水は雨や雪が長い時間をかけて地中の鉱物を溶かしミネラルを貯えながら浸透したものです。美味しい水は大自然の恵みと、その地域の地層によって生み出されるのです。
水の味の要素としてカルシウムとマグネシウムの量を硬度と言う数値で表します。
カルシウムとマグネシウム分を高く含んだ水のことを「硬水」と呼び、低い水のことを「軟水」といいます。 欧米の水は日本の水よりも4〜8倍の硬度があると言われています。一方、日本の水はミネラル分が少ない軟水です。この水の違いは、食文化にも反映しています。欧米では、ワイン、牛乳などで煮込む料理が多く、日本料理は水を使った煮物、汁物などが多くあります。
軟水は無味無臭で、まろやかな味わいなので飲みやすいのが特徴です。そのため素材の味や香りを引き出すと言われており、緑茶や紅茶、炊飯やだしを取る時などの利用に適しています。硬度は料理を作るのに大きく影響する数値です。いろいろな水を使って、お茶を入れたり、料理を作ったり楽しい発見があるかもしれません。
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