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健康知っ得情報 テーマ「水」 監修:矢島恵美子 先生 |
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平成元年(株)ニッコクトラスト入社、国立オリンピックセンター勤務。
退職後、現場経験を実習に取り入れ学生指導にあたる。若者向け雑誌「Happie nuts」などの栄養アドバイスを手掛ける。
織田学園 |

人のからだと水の関係 |
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水がからだにもたらす役割
人のからだの中にある水分は、体重の約60%を占めています。このうち3分の2は、細胞の中に存在し、3分の1は細胞の外側に存在しています。この水は、呼吸によって取り込んだ酸素を体内に運び、細胞が栄養素を取り込むために欠かせないものです。また、不要な老廃物や毒素を体外に排出する際にも水が必要になります。このように、人間は体内に水の循環システムを持つことで生命を維持しているのです。 |
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からだから水分が失われると・・・
人間の生命維持に欠かせない水ですが、たった1%の水が体内から失われただけで喉の渇きを感じるのです。まして大人で2〜4%、小児で5%以上の体内水分が失われると、からだを正常に働かせるために、水分が細胞から血液へと移動し、細胞内の水分が減少していきます。さらに、血液中の水分も失われてくると、最悪の場合は生命が危険な状態になる可能性もあるのです。夏に多く見られる熱中症の症状がまさにこの状態だといえます。汗をかいたら、こまめに水分を補給するように心がけましょう。 |


水を補給するタイミング
では、1日にどれぐらいの量の水を補給すれば良いのかというと、成人ではコップ6杯分(約1.2リットル)、暑い日はそれ以上の水を摂るのが理想とされています。また、日常生活の中で特に水を補給したいのは、「寝る前」と「寝起き」、「お風呂上り」です。睡眠中はコップ1杯分の汗をかくため、寝起きの身体は水不足状態です。また、同じように入浴中は、発汗が促され体内の水分が減ってしまいます。ですから、寝る前と寝起き、お風呂上りにコップ1杯程度の水を補給しましょう。水分補給は新陳代謝を活発にします。ダイエット中には効果的かもしれません。 |


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